| ガイドライン |
| 誰でも商人をご利用いただくには、以下のガイドラインをよくお読みいただき、同意していただけることが必要です。 |
| 誰でも商人に参加する |
| 誰でも商人は20歳以上の方で、日本語を理解し、読み書きできる方で、誰でも商人ガイドラインを遵守することを、約束していただける方であれば誰でも参加することができるサービスです。 |
| 誰でも商人とは |
| 誰でも商人は、利用者間の交流の場と商品の売買の機会を提供するものです。
誰でも商人を利用することによって、多くの利用者に対して商品の販売を希望していることをお知らせし、売買を希望している利用者に交流するきっかけが与えられます。しかし、どのようなものを出品したいか、実際に売買を行うのかといったことはすべてご利用になる方々の責任において行われます。 誰でも商人は、利用者から提供される個々の商品や情報を選別したり、調査したり、管理したりいたしません。また、利用に際して誰でも商人の定める基準を満たしていただく以外には、どのような利用者が参加しているかを選別したり、調査したり、管理しておりません。誰でも商人においては、利用者の行為が各自の自主性、自律性に委ねられている点で、一般社会における通常の取り引きと変わるところはありません。また、コンピュータネットワークを利用したシステムで運用しているため、システムやご利用になっている回線等の不具合などの影響によって、適切なタイミングで出品や購入ができない場合があるということをご理解ください。 誰でも商人に出品するに際し、利用者はその商品を出品する権利があるのか、適法な商品であるのかどうか、あるいは何らかの許可等を受ける必要があるものなのかなどについて、自分の責任で判断しなければなりません。また、購入する方のために、できるだけ詳しい商品情報を記載することも必要です。 誰でも商人に購入する利用者は、購入しようと考えている商品について、商品説明や写真などを確認してから十分に納得した上で購入を行ってください。もし、納得できない場合にはQ&Aを利用し、出品者に質問をしてください。 誰でも商人は購入をきっかけにして、成立した受取決定の取り消し、解除、解約や返品、保証など取り引きの遂行にはいっさい関与いたしません。誰でも商人に参加した利用者は、契約の成立、および商品の送付、などに関してすべての責任を負うものとします。誰でも商人は、購入者または出品者としての責任、権利および権限はいっさい有しておりません。成約、商品の送付、受領の手配等の協議は利用者間で行い、利用者自身が責任をもって履行するものとします。トラブルが起こった場合も誰でも商人が解決にあたることはありません。誰でも商人で取り引きをする場合には、十分に注意を払って慎重に行う必要があります。 誰でも商人を楽しい経験の場としていくためにご協力ください。もし、利用規約やこのガイドラインに違反すると思われる内容を見つけた場合は、メールによりご連絡ください。 |
| 購入に関するルール |
| 誰でも商人は、｢自分自身でした約束は守る｣という利用者の誠意を前提にしています。出品された商品の購入に基づいて売買契約が成立した場合には、双方の利用者は成立した売買契約に従って取り引きを完了する義務があります。購入によって取り引きの申し込みの意思表示が出品者に到達することに照らせば、一方的な購入の撤回は制限されることになります。一方、購入者決定は契約締結に向かう当事者として信義誠実の原則に従って行動する責務はありますが、相手方に対し一方的な成約や履行を迫るような行為は、誰でも商人ガイドラインの趣旨に反します。成約、商品の送付、受領の手配等の協議は利用者間で誠意をもって行い、どのような手段がふさわしいかについて利用者間で合意の上、取り引きを完了するようにしてください。 |
| 利用者が商品を出品したことは、出品に関する条件を満たしたものであることを、自ら表明したものとみなされます。商品に購入することは商品を売買することができる資格を持っていることを、自ら表明したものとみなされます。
進行中の他の出品物を妨害することも禁止されています。 |
| 出品と受渡に関するルール |
| 誰でも商人に出品することは、他の利用者に対して出品物の売買の案内をすることになりますので、正確で十分な情報を提供することを心がけてください。
出品者として商品を出品する場合には、下記の事項に同意することを条件とします。
商品が購入者決定された場合は、購入者に商品を送付し、取り引きを完了しなければなりません。 |
| その他の重要な規則 |
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| 法律の遵守 |
| 利用者は誰でも商人を利用するにあたって、関連する法律、政令、省令、条例、規則および命令等を遵守しなければなりません。 |
| ライセンス権の承諾 |
| 利用者は誰でも商人に対して、利用者が誰でも商人を利用するために誰でも商人に掲載した利用者情報や商品、サービス情報(それから発生する情報ならびに派生するものを含む)を全世界で使用、公開、表示、再生、修正、翻訳、配布するサブライセンス権付き非独占的ライセンスを、無償で、永続的に許諾するものとします。それらの情報には、テキスト、写真、絵画、音楽をはじめ出品や購入に関係して表示されている全情報を含みます。誰でも商人は許諾を受けた権利の行使にあたっては、利用者の他の権利に十分に配慮するものとします。 |
| 権利売買および商用目的使用の禁止 |
| 利用者は、このガイドラインの定めに従って取得した権利義務および誰でも商人登録情報を第三者に売買、貸与等してはならないものとします。また利用者は誰でも商人を誰でも商人のガイドラインで定める使用範囲、使用方法を超えて、誰でも商人の許可なく商用の目的で使用してはならないものとします。 |
| 他の利用者の情報 |
| 利用者は、誰でも商人を利用する目的または利用している商品受渡のやり取りを完全に終了させる目的以外には、誰でも商人を利用している他の利用者の個人情報を使用しないことを承諾するものとします。また、誰でも商人を利用して他の利用者の個人情報の収集を行うことは禁止いたします。なお、ここでいう個人情報とは氏名(HN)、メールアドレス等以外にデータ、文章、写真、絵画、音楽など、誰でも商人に関連して利用者が掲載、送信したすべてのものを指すものとします。 |
| 取り引きに際して留意していただきたい事項と、誰でも商人の免責 |
| 誰でも商人は、出品者と購入者の間の実際の取り引きには関与しません。誰でも商人に出品される商品の品質、安全性または適法性について、誰でも商人はいっさい保証しません。また、商品説明の掲載内容の信頼性もしくは精度、出品者が提示する商品を実際に受渡することができるかどうか、または購入者が希望した商品を受取るか否かに関して、いっさい保証しません。
見知らぬ人物との取り引きは、リスクがある行為です。誰でも商人は、そのようなリスクに対して責任を負いかねます。取り引きは常に慎重に行ってください。取り引き相手とは、取り引き以外にも連絡を取ることをお勧めします。知らない相手を不当に非難することのないよう、思いやりを持って慎重に連絡を取るようにしてください。 上記のとおり、誰でも商人は取り引きにはいっさい関与いたしません。したがって、利用者は、誰でも商人およびその代理人、従業員および提携先等を、出品、購入、完了したもしくは完了していない取り引き、または出品された商品に関するいかなるクレーム、請求、損害賠償からも免責することに同意するものとします。 |
| 利用者情報とプライバシーの考え方 |
| 誰でも商人は、利用者が誰でも商人に掲載、発信する情報を管理することはできませんし、掲載、発信された情報を管理することもできません。したがって、利用規約やガイドラインで禁止されているとは言っても、他人を中傷したり、攻撃したりするものや、誤った内容のものが掲載される可能性はあります。また、誰でも商人を利用するに際しては、他人に対してどのような個人情報を開示するかということについて、いつも慎重に考える必要があります。 |
| 誰でも商人は、利用者情報(メールアドレスなど)の利用に関してはプライバシーの考え方に従って管理いたします。 |
| 誰でも商人の削除権 |
| 誰でも商人は出品前に出品物の内容を調べることはありませんが、誰でも商人の出品の拒絶、編集、移動、削除を独自に判断する権利を保有します。また、誰でも商人は利用規約(ガイドラインを含みます)に定める事項および利用規約の趣旨に違反する行為が行われたと判断した場合、あるいは他の利用者の権利を侵害しもしくは侵害しようとしていると判断した場合には、利用者に通知することなくただちに、該当する出品物を削除する権利を誰でも商人が留保するものとします。 |
| 保証の免責条項 |
| 利用者は、以下の事項に同意します。
利用者は、自己の責任において、誰でも商人を利用します。誰でも商人は誰でも商人が正常に作動することを保証していません。また誰でも商人は、特定の目的への適合性、第三者の権利を侵害しないことなどすべての保証をいたしません。 誰でも商人は以下の事項に関して保証を行いません。
誰でも商人を利用して行われるデータのダウンロードまたは入手は、利用者自身の判断と責任で行われます。データのダウンロードや入手から生じるコンピュータシステムの損害、データの損失に関しては利用者のみが責任を負います。 誰でも商人を通じて、または誰でも商人から利用者が入手する誰でも商人のアドバイスまたは情報の提供は、利用者に対する保証を行うものではありません。 |
| 責任の制限 |
誰でも商人の性質、インターネットおよびコンピュータに関する技術上の制約、通信回線等のインフラストラクチャーの技術上の制約などに照らして、誰でも商人は(誰でも商人が損害が発生する可能性を指摘されていたとしても)
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| 誰でも商人の利用規約および他のガイドラインとの関係 |
| 誰でも商人の定める利用規約および他のガイドラインについても、誰でも商人の利用に関連する部分については適用されます。ただし、このガイドラインと誰でも商人の利用規約および他のガイドラインの記載が矛盾する場合には、このガイドラインが優先して適用されます。 |
| 契約関係の不存在 |
| 誰でも商人と誰でも商人の利用者の間には提携、共同事業、フランチャイズ、代理店、業務委託といった契約関係はいっさい発生しません。 |
| 告知 |
| 利用者への告知は、電子メールを通じて行われます。また、一般に誰でも商人に関する告知、利用規約の変更などは、誰でも商人の中でその旨のリンクを表示することにより行われます。 |
| ガイドラインの変更権 |
| 誰でも商人が必要と判断した場合には、いつでもこのガイドラインを変更することができるものとします。ただし、ガイドラインの重要な要素を変更する場合には、事前に利用者に通知するものとします。 |
| 準拠法および裁判管轄 |
| 利用規約および利用者と誰でも商人との関係には、日本法が適用されます。また、本利用規約および誰でも商人に関する誰でも商人と利用者との間の紛争については、新潟地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とします。 |
| 権利放棄 |
| 誰でも商人が利用規約に示される権利を行使または実施しない場合にも、当該権利を放棄するものではありません。また、利用規約の一部が無効とされた場合も、利用規約の他の規定は有効です。 |